角川コミックス・エース 賢者の孫(10)

著者名：吉岡剛【原作】/緒方俊輔【漫画】/菊池政治【キャラクター原案】

KADOKAWA（2019/03発売）

• ISBN：9784041069349

内容説明

三国会談の最中に発生したシシリー誘拐事件。暴走するイース神聖国の代表・フラー大司教の真意を測りかねるシン達だが…。果たして魔人に対抗するための世界連合は発足できるのか…！？ 狂瀾怒濤の第１０巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

9巻のアレからエロ話挟んできてもう…おまけとかでやってくれー。

2019/06/01

[老眼のローガン（sineim）]

【エロ聖職者登場（テンプレ）】堕落した聖職者のお手本になれそうな悪党っぷり。教会のトップをこんな風にばっかり描くから「日本のマンガで教会がいっつも悪なのはなぜだ！」論争が起きるのだろう。でも、荘厳な大聖堂、富の蓄積、権力との癒着＆魔女裁判、十字軍あたりのところを公教育の歴史では学ぶので、一般的日本人による大教会のイメージはこうなってしまうのだ。小規模な孤児院や修道院に関してはちゃんと善良につつましやかに描かれていると思うんだけどなあ。

2025/11/06

[北白川にゃんこ]

防戦一方だから斬って出ればいいんだよな。物語が終わるが。

2024/01/05

[朔夜]

★★★

2019/05/02

[ゆこ]

某所にて。シシリーの一撃。大事に至る前で、シンも冷静さを取り戻して、ほっと一息。だけどまだ狙われることには変わらないようで、これからも安心は出来なさそう。

2021/03/03