- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
不良なのにイジメられっこ、実は「超能力者(エスパー)」の翼。
口のきけない雪の「うた」が聴こえるのは、彼にだけ。
寂れた温泉街で、ふたりの物語が重なり始める‥‥。
超能力探偵団が挑む、次なる舞台はツバサの母の働く旅館!深夜、旅館の開かずの間から悪霊のうなり声が!その除霊を任された雪は、巫女の姿で奮闘するも一向に効き目がある様子がない。だがツバサの目には、その透視能力で悪霊の正体が見えていたのだった―――!!高橋しんの大人気作、待望の第5巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
3
今回も暗い感じではあるのだけれど後味が悪くない話だったかな。温泉の悪霊は猿だけどまぁしょうがないよねお互い生きるためにやったことなんだし死ぬこともあるさね仔猿は先輩のおっぱいとは触ってるのだから元気で生きていくさたぶん、開かずの間って開いたらすぐに原因がわかりそうだが誰も開けなかったってことなのかな?よくわからんわ~。コンサートで先輩の過去がわかれば御の字だが何が出てくるのか怖いっすねー。あとはツバサの友人タキのことも少し気になったり許さないなら無視しろよと言いたいが無視しないのは気になるからですよね?2015/10/13
チューリップ
2
旅館での悪霊話とか演奏会に間に合わない話とか今回はそんなに危険でもないエピソードが多かった。でも詳細にはまだ明かされていない雪の過去は暗そうだなあと想像出来た。つい嘘で事件があるという内容のメールを送ってしまったツバサが何か可愛かった。2021/04/16
らっこ
1
安全宿での悪霊退散話やコンサートにまつわる話など、初めて穏やかな展開が続いて癒やされました。いやまあわりと重い話もチラチラはしますがここまでの話が酷すぎたのでね…。綺麗な引きになってるけど、次はまた不穏な気配があって心挫けそうです。2020/02/24
まぁみ₍˄·͈༝·͈˄*₎◞ ̑̑!
1
【新刊が出たため、再読】 やっぱりこの巻がほのぼのしててすき。2013/05/04
田中 ともる
1
できることなら、もうこれ以上悪い人たちが出てこず、登場人物たちが悲しみや怒りで泣くことがなければいい。と思うのだけれど次巻予告ですでに不穏な空気が漂ってしまっていて怖い。2012/12/24
-
- 電子書籍
- 大手ギルドで10人分働いている超優秀な…
-
- 電子書籍
- 【分冊版】おじさま侯爵は恋するお年頃 …