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内容説明
昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的”暴走”リアリズムの名作復活!51話~59話の大ボリュームページ+新作56ページ収録で読み応え抜群!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumitaka
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地獄大使登場。「オレらは33歳で死ぬんだ」(p. 88)シンジは結局コンジロームを移されちまったのかどうかわからないが単にものすごく恥ずかしがっているだけなのか本当に移されちまったのか表情からはわからない(p. 117)。「京和医大」(p. 316)はおそらく昭和医大か。クミコがつるんでるのがボンドだけど好きなのはタカシだったというのは初めて読んだときに割と驚いた気がするが案外そんなもんかもしれない。シンジやボンドと一緒にノストラダムスの大予言の番組を見て驚いたりする様が普通に可愛い。2024/08/31