祥伝社文庫<br> 捜査一課殺人班イルマ オーバードライヴ

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祥伝社文庫
捜査一課殺人班イルマ オーバードライヴ

  • 著者名:結城充考
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  • 特価 ¥379(本体¥345)
  • 祥伝社(2019/07発売)
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  • ISBN:9784396345365

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内容説明

片目にナイフを突き立てられた元都議会議員の毒殺死体が発見された。臨場した捜査一課殺人班・入間祐希(イルマ)は毒物専門の殺し屋・蜘蛛が拘置所を脱走していたことを知る。過去の因縁から執拗にイルマを追う蜘蛛は、彼女の自室に侵入し身体を拘束、二十四時間後に死に至るという毒薬を打ち込む。指示に従わなければ一人の少年が死ぬという。少年の命を守るため、イルマの孤独な闘いが始まった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

巨峰

42
イルマシリーズ 第5作読了。このシリーズ好きなんだよね。イルマも個性あるし、その部下の宇野のひたむきさもいい。それから、今回加わった小路警部補もいいキャラ。イルマがバイクをフルスロットにするシーンのたびに、ワクワクしますー2025/06/04

Syo

22
凄いねぇ2022/10/19

kei@名古屋

22
シリーズイルマ四作目。蜘蛛脱走!イルマピンチ!果たしてどうなる!?読み終わって思う事は、あの人とあの人とあの人がイルマを意識し過ぎなければ、すぐ止められた犯行ではないのか?素直に蜘蛛が脱走する前に、蜘蛛の裏どり捜査を丁寧にしておけば、というか身元不明の犯人とか言ってる前に全部出てきた気がするんですけど、違うかな???2019/06/24

21
何となく読了、シリーズ読み切りました。イルマさんに魅力がない訳ではないのに、お話しも面白くない訳でもないのに…。なぜかハマらず。2020/12/20

ブルーノ

7
『イルマ』シリーズ4作目。今作は1作目に登場した蜘蛛との再対決。圧倒的に不利な立場から捜査を進めていくイルマが何度も窮地に立たされる姿にドキドキしているのに、イルマ以外の人物が語り手となるシーンにはヤキモキさせられた。でも、イルマがバイクを駆るシーンが多くてとても良かった。続編も早く出てほしいと思った。2020/04/11

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