漫画アクション 古代戦士ハニワット 2

著者名：武富健治【著】

双葉社（2019/05発売）

• ISBN：9784575853131

内容説明

破壊と殺戮…、恐怖の進撃を続けるドグーンを前に何も打つ手がない中、遂に「仁」たち対策チームが現場に到着。
仁の魂を乗せたハニワット・フルとドグーンの、あまりにも壮絶にして残酷な戦闘が幕を開ける!! 『鈴木先生』の武富健治が渾身の筆致で描き出す、超古代伝奇ヒーロー譚!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒデキ]

いきなり、主人公敗退⇒リターンマッチかと思ったら2号登場かと・・・ シン・ハニワット登場になりました。 ホントのバトルが始まります

2022/03/17

[トラシショウ。]

「どうしたんです、ヤヨイオグナ」「仮具土の埴輪土が──敗れたか･･･」。Kindle。長野善光寺市に突如現れた「ドグーン」を「蚩尤」と呼称し、これに対すべく仮具土(カグツチ)として修行してきた青年・仁が立ち向かう。人智を超えた戦いが凄惨な結末を迎えた時、都市伝説に「不老不死の青年」として知られる弥生縄(ヤヨイ・ジョウ)は「真具土(マグツチ)」の凛の招集を決意する。展開そのものはスローなんだけど、腰を据えて丁寧に描いてくれているので気にならない。それにしても異様、異質な戦闘描写だなぁ(以下コメ欄に余談)。

2022/08/16

[コリエル]

ようやく主人公登場。しかし、埴輪土にリンクするリスク大きすぎだろ。大した性能も無いのにダメージのフィードバックはモロに食らう。真作であるところの凛は少しは強いのか？

2023/03/01

[たー]

若い頃の情熱が溢れてるのは伝わってきます。武富節も至る所で全開です。でも、まだ序盤ということもあるんだろうけど、ちょっと付いていけてない自分がいるなぁと。 ストーリーの骨子が若いというか荒くて、書きたいことを詰め込んで書いてるのは判るけど、面白さに繋がってない気がして…。でも、好きは好きなんだけど。多分、ようやく入り口に辿り着いた感じなのでしょう。今後に期待します。

2019/06/04

[マサトク]

熱くて良いな。

2022/01/03