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内容説明
長野県善光寺市に、なんの前触れもなく突如現れた巨大土偶。街を破壊し、阻もうとする人間を排除しながら漸進する土偶を阻止できるのは、そうハニワットしかいない! 『鈴木先生』の武富健治が渾身の筆致で描き出す、超古代伝奇ヒーロー譚!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
34
むっちゃ面白い展開にしっかり引き込まれてしまいました☺️ 続巻すぐに読みたくなりました2022/01/18
トラシショウ。
22
「これが・・・伽耶系オグナの・・・特殊祭司・・・!!」。KindleUnlimited。長野県、長野善光寺市・門前通りは、突如現れた身長3メートルの前進する「土偶」の脅威に晒されていた。政府から秘密裏に「ドグーン」と呼ばれるこの異形に、二つの神輿を介して埴輪土と一つになった戦士が立ちはだかる。異色の学園物「鈴木先生」作者が幼年期から構想していた、恐らくは伝奇アクション。一種異様な迫力と緊張感の続くドラマから目が離せないままに読み終えた。事態はそれほど進展してないのに読ませるなぁ(以下コメ欄に余談)。2022/08/03
はじめさん
12
#ハニワット 漫画家は筆先に神を降す巫(かんなぎ)、アシスタントは周りで神楽舞い、弓を弾く。担当編集者はいわば審神者(さにわ)か。売上次第で打ち切り回避が明言されている、あの文芸漫画「鈴木先生」の著者が描く変身ヒーロー。神代より黄泉がえりし巨大な土偶に相対する、神社関係で組織された国直轄団体。秘儀により埴輪に憑依する戦士。パッと見、「覚悟のススメ」っぽいが終末世界ではなく現代が舞台。滅するのではなく、アシタカヒコのように鎮まりたまえと、肉体を通じたコミュニケーション。「暗黒神話」「ヤマタイカ」好きは必読!2021/09/06
コリエル
7
なるほどな。打ち切りになりかけた作品とは知っていたが理由がハッキリわかるわ。商業作品としてやるにはテンポが遅すぎる。作者のライフワーク的な思い入れがあるのは後書きで読んだので良く分かったが、その分丁寧すぎる。主人公らしき存在が冒頭以外に登場すらしないとは。まだ面白いとも何とも言えず。2023/02/28
稽子
6
人物画× 土偶○ ストーリー△ 進行速度:遅。 物語進行速度あげて、海外ネタ(ヴィレンドルフのビーナス)とか入れて欲しい。監修付けて。いまいち深みが足りない。発想はいいが、実力が追いついていない漫画。 追記/1~7巻まで読了。2021/09/08
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