内容説明
ライオネル皇子側について帝国の内戦に参戦したマコトは、数々の戦場で一騎当千の活躍を見せていく。そして、ライオネル亡き後、父の遺志をついだラーナ皇女を盛り立て、マコトはついに帝都へと攻め込むことになった。2人の戦乙女とともに、大英雄への道を丸太で突き進め!――「小説家になろう」発、大人気異世界ヒーローファンタジー第九弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
3
狂いかけた皇女ラーナ、関わりたくないと思うのは私だけ?性欲には弱いマコトだが、ラーナさえ見放さないとは面倒見がいいんだろう。 ミレの夜這いは単にマコトとやりたかったのかと思ったら、処女懐胎の秘儀!?なんかとんでもないものを使うな〜。流石は軍神の使徒。2020/09/26
菊地
2
人間関係が一気にドロドロしてきた。この作品の進む先はどこに。2019/08/23
zaku0087
0
壊れた皇女の巻。色々と変な女子が登場するお話だが、そお腹でも一番に痛いキャラで、感情移入がしにくい。ひょっとし、この物語は壊れた女性を登場させるだけなのかもしれない。男も壊れて女性化(物理的に)してしまうし。終章で、これまた壊れた巫女さん登場して、話の更なる展開を測ったようだが、大魔王と大蛇を並行で語るのもなあ。あっさり殺されるキャラが多いので、話が終わる速度も速いから、これで良いのか。凶戦士の行き着く先はビッチ女神退治らしいが。もはや惰性読みになってしまった。2022/01/26
ちゅるふ
0
この世界内では物理レベルでは最強かもしれず、他作品的には「ワンパンマン」にも匹敵するのでは?と思わせてくれる俺Tuee-ぶりであります。2019/06/04