内容説明
破壊神イディスの力を借りたマコトは、強敵マルタクレスを倒し、ミリアを救出することに成功した。だが、安堵したのも束の間、エリスリアの故国ミレイブルク公国から、公王レイが暗殺されて隣国が一気に攻め込んできたとの知らせが入る。ピンチに陥った公国を救うため、マコトたちはミレイブルクに向かった。――――「小説家になろう」発、大人気異世界ヒーローファンタジー第七弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菊地
1
ヴァルキリーの怖さのようなものがあった。2019/08/22
ユウ
1
面白かったです。2018/02/28
ちゅるふ
0
ますます脳筋化が進む勇者様の明日はどっちだ!?2017/11/02
zaku0087
0
公国戦乱の巻。隣の大公国が邪な戦争を仕掛けてくるが、凶戦士化した軍団で邀撃。追い払ってめでたしとなるが、戦少女に付き纏われ、この先は怪しい人になると予言される。ビッチ女神への復讐はどうなってしまうのか。エロ度は少なめで、これくらいで十分過ぎる。ゲスでクズな悪役は全てやられていなくなるというわかりやすい結末。2022/01/19
eucalmelon
0
マコトがドンドン人間離れしていく・・。メイン武器が丸太と石、面白すぎる。女誑しにもなっている。狂戦士にもなっているが。エリスリアは、表の顔は勇壮だが、実は少女少女だったのか、周りの声に応えていたんだろうか?小さなサーラは危険な香りがする。リアナまでもが忠告してくれたが、マコトの様子がおかしい。自力で呪縛を解けるの?魅了されていて、それを振り解けるのか?かなり難しいと思うが。2018/07/13