月刊コミックブレイド わたしと先生の幻獣診療録（４）

著者名：火事屋

マッグガーデン（2019/05発売）

• ISBN：9784800008572

内容説明

忘れ去られし≪古きものども≫。その名は──…。時代の交差点で紡がれる、少女と先生の幻獣医療譚。　忘れ去られし≪古きものども≫。その名は──…。時代の交差点で紡がれる、少女と先生の幻獣医療譚。最後の「魔術師」の血筋である少女・ツィスカは獣医師見習い。獣医師・ニコに師事している中、とある往診を依頼される。それは吹雪く雪山の中、人間をも襲う化け物…。「巨大な何か」に傷つけられた手負いのグライフの治療だった。善も悪もない。ただ目の前に在る命を救うためだけに──…。これは消えゆく幻獣たちと、それを救う、少女と先生の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[えも]

ツィスカが立派になってきました▼するとどうしても「魔法使いの嫁」と被って来ちゃうんだね▼まあ、それでも気に入ってるからいいんだけど

2019/05/13

[skr-shower]

借り読み。1巻飛んでた。神も出てきて“狼と香辛料”的な世界観。

2020/06/05

[蒼窮]

4巻。壮大な登場人物（人以外も色々）な割にアットホームな展開になります。そこが良いのですが。

2019/06/01

[夏月]

巻き込まれるなぁ

2019/09/23