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内容説明
消えゆくものと受け入れるべきもの。時代の交差点で紡がれる、少女と先生の幻獣医療譚。 「魔術師」である少女・ツィスカは獣医師見習いとして、傷ついた幻獣たちを癒すと共に自身の在り方を模索していたのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんりん
17
謎が増え、幻獣も可愛すぎて面白くなってきた。ヒロイン、しっかり魔術師してる。次巻読む。2018/10/02
えも
14
1巻に比べてストーリーが安定してきた感じ。特に「ライ麦狼」はヒトの欲 vs. 自然の象徴 であり、今後、そういう場面が何回も出てくるのでしよう▼次号に期待!2017/11/25
ホシナーたかはし
11
ツィスカよりアニの方が年下に見えてくる、でもツィスカ13歳には見えない二巻。彼女の魔術は、魔術師より森の賢者・隠者的な、薬学とまじないものでは?と思ったり。2017/11/11
ako
8
知識や技術がなくても自分が出来ることをやる。獣医師には出来ない事をやる。ツィスカには誇りを持って魔術での治療をやり続けて欲しい。2018/01/03
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
7
幻獣とは獣の姿をしてこそいるが、妖怪や精霊と変わらぬ存在に感じる。 この優しい物語は夏目友人帳やなんかと通ずるものがあるなぁ、なんて。 ツィスカの“先生に出来ない事をやる“心意気が良い。 そして雲行きが怪しくなってきた。2017/11/14