栗本薫・中島梓傑作電子全集20 [評論 I]

個数:1
  • 電子書籍
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

栗本薫・中島梓傑作電子全集20 [評論 I]

  • 著者名:栗本薫【著】/中島梓【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 特価 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 小学館(2019/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

埴谷雄高、筒井康隆、つかこうへい……、純文学からSF、演劇まで、痛快に切りまくる文芸評論集!

安部公房、大江健三郎、サルトル、筒井康隆、つかこうへいらを論じ、恩師である早稲田大学教授・平岡篤頼に激賞された卒業論文「想像力の構造」をはじめ、中島梓としてのデビュー作である『文学の輪郭』、『道化師と神』、『夢見る頃を過ぎても』、『魔都ノート』など、文学や小説、演劇をテーマとする評論作品を収録。
『文学の輪郭』は、文庫化の際に省かれた、作家・三田誠広との幻の対談「われらの時代と文学」も復活した。特別寄稿は同作の担当編集であった宮田昭宏氏。中沢けい、見延典子と共に「音羽キャンディーズ」と称せられた中島梓の当時を振り返る。
また、夫として、担当編集者として、最も近くで栗本を支えた今岡清氏が初めて綴るエッセイ(連載)では、中島梓を知る人々の間では伝説の料理となっている「魔味マグロキムチ」のオリジナル・レシピほか、料理にまつわるエピソードを紹介。実母・山田良子氏の日記から栗本の誕生~大学入学までを記した「栗本薫の育児日記」(初公開)も大好評連載中!

※この作品にはカラー写真が含まれます。

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数30件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす