- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
京都の繁栄に業を煮やし、滋賀復興を目指すのは現代にタイムスリップした戦国武将・石田三成。大阪の福沢諭吉に取りなされ、京都との話し合いに向かった盟友・大谷吉継が帰ってこない。職員からも心配の声があがる中、意に介さない三成に滋賀県庁が内部崩壊――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カメ吉
34
シリーズ最終巻。今回も大阪を交えて三つ巴継続。 滋賀ネタは日本唯一のビル爆破解体。私はこのイベントの為に船舶免許をとり湖上から仕事上のお客さんと観てました！けど失敗くさい感じ？でした。 赤こんにゃく・穴太衆・カロムなどもあったけどカロムは滋賀でも彦根だけ？で私は名前しか知りませんでした。 京都の盆踊り唄は滋賀の江州音頭？ とかホンマかいな～？ってネタも…結論、京都を護るのは『猿』。その方向の先には大津の日吉大社（猿神）にあり『京都を護ってるのは滋賀』ってコトで…。 京都で生まれ滋賀で育った私は楽しめた。2019/05/19
ハル
8
あーー終わっちゃった。面白かったなあ。と、しみじみ。総じて北のほうの話題が少なかったかな。サラダパンは出たっけ？ビワイチの話題とか？いつまでも京都と張り合っていこー！2019/04/17
三森紘子
4
完結っぽい。だんだん漫画に生かせるネタが尽きてきたのか失速感がみえたけど、滋賀漫画大変面白かったです！2019/09/28
なみキミ
4
あら？最終巻なのね。三成さんはブレないで京都を許さないな。合併問題は微妙だったけど。滋賀あるあるとしておもしろかった。各県でこういうマンガ出ないかな。埼玉や群馬は出てるか・・・2019/05/19
shonborism
4
最終巻。習字の話は初めて聞いた。そうだったのか。2019/05/05
