ルポルタージュ‐追悼記事‐(2)

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ルポルタージュ‐追悼記事‐(2)

  • 著者名:売野機子
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2019/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065147481

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内容説明

2034年の日本。マッチングシステムが発達し、恋愛を”飛ばし”た合理的な結婚が一般化している。新聞社で働く社会部記者・青枝聖(あおえひじり)は、時代の象徴である「非・恋愛系」シェアハウスで起きたテロ被害者の追悼記事を書きながらも、時代遅れの恋に落ちていた。ある時、記事で言及した「犠牲者のひとりが命をかけてかばった女性」が自殺未遂をしたとの情報が入る。恋愛で心を開き始めていた聖は深く傷つく――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

空のかなた

22
恋愛という過程を「飛ばして」結婚するのが、普通になった時代。果たして人が人と出会い、探りあい、ぶつかりながらも惹かれてしまう事はそんなに無駄なのか。心のうちを語り、分かってもらえないかもしれない怖さを味わう事も無駄なのか?自分がして欲しい事を、知らず知らずに他人にも押し付けていることや、自分の理想と相手の理想は違うことが分かっていなかったことを、丁寧に描き出す。まずは相手を知ることから始めよう、と思える刊でした。2020/05/28

7
大人になっても恋愛するなんてダサいじゃないですか。そんな声が“普通”になった2034年の日本で生きる人びとの迷いや戸惑い、孤独、そして恋。一度打ち切りになったと聞き言葉を失ったけど、ディストピアとも言い切れない、この世界をまた読めて嬉しい。最後まで読みたい。2019/06/10

むきめい(規制)

4
関係は修復されていき、恋人としての歩み寄りが再び始まるのが見ていて良いですね。2020/03/19

ささやか@ケチャップマン

4
このシリーズで一番良かった。なんというか、この人、絵は前の方が好きだけど、空白の使い方が上手くなったなって思う。2019/04/03

毎日が日曜日

4
★★★★ 「生き残って申し訳ありません。」事件があって生き残ったことを素直に喜べないなんて辛い。2019/03/23

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