バンチコミックス うどんの国の金色毛鞠 12巻（完）

著者名：篠丸のどか【著】

新潮社（2019/03発売）

• ISBN：9784107721679

内容説明

紗枝から「ポコの力が尽きたら、二度と人間の姿に戻れない。人間に化けていた時の記憶も全部忘れてしまう……」と伝えられて動揺する宗太。一方、宗太を探してポコが行方不明になってしまい……。ポコが宗太の元へやって来た理由とは!?　のんびり、やさしい香川でうまれたハートフルファンタジー完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆいまある]

部屋を片付けていたら出てきたので読んでしまった（片付けあるある）。いよいよ感動のエンディング。正直に言うと意外性はなく、ごくありきたりな終わり方。宗太とポコの関係が明らかになる。宗太の家（太田エリアと思われる）から屋島まで徒歩で行くのはきついんじゃないか。と、思いつつ、香川は住みやすくていい所だ。うどんも美味しいし狸も可愛い。

2024/02/25

[wata]

ぽこ…(T^T)終わっちゃった…。可愛いぽこ、宗太とはそうだったのね。難しいけど、ずっと一緒が良かったなぁ

2019/06/14

[くりり]

終わってしまったぽこ...((T_T))

2019/06/12

[Gummo]

落涙禁じ得ず。寂しいが、心温まるフィナーレだった。

2019/03/22

[はる]

とうとう終わっちゃったよ～。いつかお山に帰る時が来るのは分かってたけど、いきなりだよ～。最後のポコの回想シーンは本当に泣ける。

2019/05/01