内容説明
織江が帰ってきた!!
10年ぶり、特別書き下ろし短編「牢のなかの織江」収録!
妻は夫のため、母は娘のため、命を懸けて“愛”を貫く――。
ついに妻・織江の正体を知った彦馬。
だが彦馬の想いは変わらず、手習い所で子どもたちを教えながら妻との再会を願う。
一方、抜け忍となることを決意した織江の前には、お庭番頭領の川村真一郎が立ちはだかる。
そんな織江に手を差し伸べたのは、かつての凄腕くノ一、母・雅江だった。
川村の企みに満ちた「お化け屋敷」で壮絶な戦いが繰り広げられる中、織江の驚くべき過去も明らかに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei302
50
完本3巻目。娘がくノ一だった! 想定内。面白いんだけど ちょっと食傷気味… 完本版書き下ろし「牢の中の織江」が面白かった。2023/12/10
tomtom
11
文庫本の5、6巻だけど完本版書き下ろしが嬉しい。織江、雅江だけでなく川村、鳥居みなが恋に走ってしまった。織江の出生も明らかになったけど、本人にはいつか伝わるといいな。雁次郎はやっぱり14歳でなかったことがおかしい。それじゃあ織江の変装は見破れないよ。2022/10/09
Hugo Grove
9
読了2019/04/25
wcibn?
0
面白い。4点。2023/07/29
薫の君
0
なかなか緊迫した1冊でした。まだまだ先が気になる。彦馬と織江、会える日が早く来るといいね2022/07/31
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