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内容説明
【狂乱のアマゾネス。その因縁は死を意味する。】
【ロキ・ファミリア】を襲う【カーリー・ファミリア】。闘国(テルスキュラ)のアマゾネスたちの狙い。それは、ティオナ・バーチェ、ティオネ・アルガナ4人による殺し合いの儀式の成就。相手を殺し、その力を喰らうのが闘国のアマゾネス。死の女神は誰を勝者に選ぶのか。今回は、ちょっとバイオレンスな女の子いっぱいのダンジョン・ファンタジー第13巻。
(C)Fujino Omori/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Kiyotaka Haimura/SB Creative Corp.Original Character Designs:(C)Suzuhito Yasuda/SB Creative Corp. (C)2019 Takashi Yagi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
燃え尽きタコ
16
今まで影が薄かったティオナの個性が大爆発と言うか、こういう方面でイカレて狂ってるキャラ好きだわ。2023/07/05
わたー
16
★★★★★引き続きアマゾネス姉妹の過去編。姉は妹を、妹は姉を、互いが互いを守っていたのだということが明かされてからの、呼応するかのような2人のバーサクが非常によかった。また、ツンケンしていたティオネが、団長のヘル・フィネガスを目の当たりにして恋に落ちる様には、流石に笑った。即オチ2コマかな。2021/05/09
exsoy
15
アマゾネスの蠱毒。カーリーファミリアもレベル6並がうじゃうじゃいるってこと?2022/05/02
天涯
5
原作外伝6巻の続き。表紙の猫耳フードは誰かと思ったら春姫だった。フィオネがフィンのヘル・フィネガス見て即落ちするのには笑った。インパクトデカい。フィオネとフィオナの関係性が良い。次巻にも期待。2019/02/13
capeta
4
アマゾネスの過去。蟲毒っぽい場所だと思っていたら技で出てきた。お姉ちゃんのバーサクっぷりが恐ろしい。妹の英雄譚好きの理由がわかった。なんて悲しい。次巻も楽しみ。2019/07/17