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内容説明
【ベル・クラネル。アイズはもう、その名前を忘れない。】
アイズとベルの秘密の特訓…! 双方に実りあり、【ロキ・ファミリア】はついに59階層への大遠征へ。道中、冒険者たちから「白い髪の少年がミノタウロスに襲われている」と聞くや、隊を飛び出すアイズ。あの日のように、再びベルがミノタウロスに…!? ソード・オラトリア史上最も胸を熱くする冒険が始まる――!! もちろん本編を知らなくても楽しめちゃう第9巻!
(C)Fujino Omori/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Kiyotaka Haimura/SB Creative Corp.Original Character Designs:(C)Suzuhito Yasuda/SB Creative Corp. (C)2017 Takashi Yagi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
22
ミノタウロス戦アイズ視点。こんな事考えてたのかーと思いながら見れるの新鮮かも。2022/04/14
焦げタコ
17
アイズ視点のベルくん主人公過ぎると言うか、やっぱ本編コミカライズより漫画も絵も上手いのがデカ過ぎると言うか。2023/07/02
わたー
13
★★★★★未到達階層を目指して、ロキファミリアの遠征が開始される。先発部隊としてダンジョンを進むアイズたちは、初めての「冒険」に挑むベル・クラネルと出会う。このシーンもまた、本編で描かれていたが、ロキファミリアの面々が彼の行為に如何に発奮させられたかがよくわかるものとなっていて非常に良かった。2021/05/08
放蕩長男
7
やっぱり、この方が描く絵は素晴らしいです。様々なメディアに展開され、外伝も合わせれば5〜6回は描写されているベルvsミノタウロスの決戦ですが、原作小説と並んで、最も気持ちが入り込んでしまいました。現在進行形でアニメ放映されていますが、このコミカライズ版の方が圧倒的に面白いです。2017/06/18
セナ
5
ミノタウロスVSベルの戦いが圧巻でベルの想いも描かれていてベルが主人公のほうでも描かれていた戦いですが面白かったです。ちゃんとベルのステータスが見られるところまで描かれているのも良かったです。こっちでもベルが強くなっていってるのが良かったです。レフィーヤもがんばって並行詠唱ができるようになったのも良かったです。まだ59階層に他どつく途中のところですが最後にレフィーヤがやばいことになってるので次巻が楽しみです。2018/02/15