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内容説明
就職活動のためお台場を訪れていた、三島ジンは、偶然、中学時代の同級生・岡野なな子と再会する。そして、午後7時35分。怪物は突然に現れた。お台場震度7。液状化現象で沼のように変貌した地面。支えきれず傾いた建物、降り注ぎ、命を潰した瓦礫。想像を絶する地獄の光景が、そこに広がっていた。 その時、ジンの目の前に見えたのは、虹の橋。希望の橋を渡るため、2人は手を取り…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
8
マグニチュード8の直下型地震がお台場で起こります。主人公の三島ジンは就職活動でそこに来ていました。中学の同級生岡野と再会。共に励まし合って生き抜こうとします。この巻ではあまり救いは見えません。結末では、生暖かい風が吹いて、火に包まれた人間たちが落ちてくる恐ろしい様子が描かれています。中ほどで尾崎豊の歌を東北弁訛りで歌って、その場の人たちを励ますシンガーが出てきます。ここは感動的な場面でした。大地震との向き合い方を示してくれる良作です。2023/09/15
yk
5
だめだ涙が。この橋のシーンも印象的で大きな橋の上を歩いてるときはよく思い出す。2018/04/21
exsoy
4
がんばれ腐女子!2010/07/20
yom
3
これから生暖かい風を感じたらこの漫画を思い出しそう。もちろん意義のあること。2019/02/03
むーむーさん
2
22016/02/21
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