バンチコミックス ウッドストック 11巻

著者名：浅田有皆【著】

新潮社（2019/01発売）

• ISBN：9784107716309

内容説明

パンクフェスでの圧倒的なステージが数多くの観客の胸を打ったチャーリー。その存在は、インディーズ界でなかば伝説的なものとなっていた。そんな矢先、ベースのサイが幼なじみの願いをかなえるために渡米、バンドから抜けることになったが！？チャーリー結成以来最大のピンチに、リーダーの楽はオリジナルメンバーによる最初で最後のＣＤを作ろうと決意する！！波乱に満ちた新章開始＆描き下ろしのショートコミック特別収録の第11巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊フォレス(C)]

サイの一件でCDを作ることになったチャーリー。相変わらず四谷はとんでもない奴である。レコーディングはどうなるんだろうか。ミスターがどう動くか期待。次巻が楽しみ！

2011/09/21

[じゅんじゅん]

色々とまさかの展開に。雷怒は何しに出てきたんだ。CDはいったいどうなるんだろうか。次巻が楽しみ！

2011/08/17

[ひいろ]

miyaviが帯担当とはすげぇ

2017/02/09

[しろくま]

音楽＋パンク＋妨害＋絆=この漫画。様々なトラブルにもめげずに乗り越える凄腕バンドのお話。再読。→今回は、サイの決断と、それに触発されてレコーディングに踏み切るチャーリーのお話。だけどまたもや四谷くんが…という所まで。→四谷くん粘着質(´Д`|||)楽くん嘘臭いくらい純真(笑)サイの理屈がよくわからん。まぁでも、前巻までのワンパターンな対決構造から脱して、ちょっと面白くなってきた。→何かに打ち込むアツい大人のお話…『大東京トイボックス』にも通じるかも。★★★

2013/07/01