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内容説明
広島での勝利を経て、実力と話題性を高めるチャーリーに、枕崎が持ちかけたビッグフェス出演話。出演の是非をめぐり、楽達は真っ二つに分裂。一方、楽に接触してきたバンドマン・四谷の一見好意的な態度の裏に不穏な匂いを嗅ぎ取るサイは楽に注意を促すが、楽はその忠告を聞き入れない。不協和音の流れ始めたチャーリーに追い討ちをかけるかのように、見えない悪意がチャーリーを追い詰める！ チャーリー最大の危機に、楽の決断は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
池野恋太郎
1
ヤンキー漫画を無理やりバンド漫画の枠にはめたみたいな作り。見たことあるネタばかりでぶっちゃけ面白くない。2024/07/01
山茶
1
特に音楽とかバンドとかやっていないのだが、高円寺に住んでいたので親近感がわきます。音が聞こえてくるような迫力が好きです。2011/04/04
ひいろ
0
眼鏡の悪役は何か心にくるからやめろ2017/02/09
しろくま
0
音楽＋パンク＋思惑＋策略=この漫画。DTM独りバンドの音楽が生音を得て成り上がっていく物語。再読。→今回は“新章突入”って感じ？楽くんに新しい音楽仲間が出来て、だけどその辺りからチャーリーい色んなトラブルが起き始めて…。四谷くんの素顔がチラリと見える所まで。→なーんか、展開が『BECK』に似てる。音楽性は抜群なのに外野のゴタゴタに巻き込まれて不遇の扱いを受ける感じが。→でもまぁ、四谷くんの肚がどうなってるのかは知りたいな。→スウちゃんは素敵！→というワケで、やはり『BECK』を読むべきですね。★★2013/07/01
柊フォレス(C)
0
仲間の大切さ。信頼した人を疑うことの難しさ・・・。楽は日に日にバンドを通して成長していく。私もあんだけ信頼できる仲間が欲しい2010/12/21
