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内容説明
今見るしかない『蒼天航路』王欣太の現在進行形最高傑作!!
時は紀元前、戦乱やまぬ春秋戦国の世。苛烈な法で天下を支配せんと各国を蹂躙する虎狼の国・秦の野望を打ち砕くべく、荘子の直孫・荘丹は数多の「達人」と共闘していく!
徹底的に戦の理を貫いた己を振り返る白起。夕焼けの紅い空、漆黒の人物が豪奢な剣を持って現れる―…。長きに渡り秦の王に君臨した昭襄王が薨去した。続々と弔問団が派遣されるなか、丹の三侠が名乗りを上げ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
17
始皇帝登場ってことはそろそれ他が滅びていくのか。。。それにしても周りも人材豊富でむしろ勝つイメージしかわかないのだが、恐ろしい。。。2019/03/25
サケ太
13
時代は進み、今まで諸国を脅かした来た昭王の死により、丹の三侠は秦国へ。呂不韋との再会。やはり、政の存在は新たなる波紋か。2019/03/24
朱朱
9
『蒼天航路』の時からそうだが、1冊の密度がすごい。画面に描かれた一人一人が、雑兵に至るまでみんな生きている。白起に続き秦王も薨去。周王朝は滅び、後の始皇帝が帰還。新時代を担う人々の顔もチラチラ表れ、時代のうねりを感じる。この漫画の到達点が気になってしょうがない。あー面白かった!大満足!本年は漫画もこれにて読み納め!2018/12/31
毎日が日曜日
6
★★★★ 政が遂に秦に着いた。こっちの政はかなり性格がネジくれてそう。2018/12/29
北白川にゃんこ
5
二大巨頭死す!しかし戦争と時代は終わらぬのだ。2020/07/19