あきたこまちにひとめぼれ 4

著者名：吉谷光平【著】/西島豊造【監修】

双葉社（2018/11発売）

• ISBN：9784575852349

内容説明

約280種類あり、味も形もすべて違う栄養満点の日本人の主食「米」。そんな多種多様な「米」をよりおいしく食すため、五ツ星お米マイスター・西島豊造氏を監修に迎え米知識たっぷりで送る青春“ラブ米”が遂に完結！４巻も、ひゃくまん穀、ななつぼしといったお米の話から、ライスサラダに梅干しの薀蓄、さらには恋の行方までもが大盛り！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kenitirokikuti]

Kindle Unlimitedにて。次々と各地の名産米を扱っていくと、高校生ラブコメという枠組みと衝突してったという感じ▲お米コラムから。暑い夏が増えたため、九州では従来の品種では収穫が悪いのだという。かつてササニシキは虫と冷夏に弱かったためシェアが低下したのだが、最近は暑さのマイナスが問題らしい。もっとも不作で米不足って事態はいまは起こらないようだが。

2022/08/11

[雪見だいふく]

この巻で完結。　カバーの二人の関係は、結局……　このシリーズでは色々なお米取り上げられていたけど、一度食べてみたいなぁ、と思ったものがいくつか。　自分じゃ食味の違いはわからなさそうだけど……

2021/11/10

[北白川にゃんこ]

巻きで終わったがいい最終巻だった

2020/11/09

[ハルマル]

最後は秋田のお米。余韻に浸りながら、各地の米を選んで食べたい。続編を求む。

2019/01/12

[so-horse]

あわただしく終わっちゃった感じ。 とうとうゆめおばこまで出てきたのはうれしい。

2019/01/26