ヤングチャンピオン・コミックス 荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー 1

著者名：吉田聡

秋田書店（2018/11発売）

• ISBN：9784253141864

内容説明

輪蛇が輪蛇を襲う…。最強を誇った蛇たちが右手と左手に割れるという悪夢のごとき現実。いったい何が輪蛇に起きているというのか。そして輪蛇を混沌へと導く存在とは果たして…。「荒くれKNIGHT」メインストーリーの新章「荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー」、その幕開けとなるファーストシリーズ“リメンバー・トゥモロー”ここに開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★★　面白かった。やっぱり吉田聡は、こういうが一番面白いな。

2018/11/25

[CEJZ_]

2018年刊。昔、最初期の頃の「荒くれKNIGHT」を読んでいた。ヤングキングの時代。Vシネマの大滝純主演の実写版も観たなあ、約30年前だ。あの頃を懐かしく思い、別ストーリーの1巻を読んだ。

2025/07/29

[毎日が日曜日]

★★★★

2019/04/30

[やいとや]

再読。矢張り探り探り感が強く、登場人物皆が、意味ありそうだが内実は余りない言葉ばかりを紡いでいて非常にストレスが溜まる。これは「三代目対四代目」という路線が実現か難しかった、という事の証左であろう。『黒い残響』を読了していると神楽の再登場は感慨深いが、こんな奴だったっけ？という違和感も埋まらない。春間が「じゃあゼンバナイトなら何をしてもいいのか？」なんてキヨシに言い放つのは通常なら成長なんだろうがなぁ。

2023/11/05