祥伝社文庫<br> 闇の狙撃手 悪漢刑事

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祥伝社文庫
闇の狙撃手 悪漢刑事

  • 著者名:安達瑶
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 祥伝社(2018/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396341077

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内容説明

汚職と連続失踪……市長は捕まり、若い女性は消える街。そこに、傍若無人なあの男が乗り込んだ!「自分で引き蘢ってるの。外に出るのが怖いから……」風俗嬢の奇妙な告白に戸惑う悪漢刑事・佐脇。彼は若き市長の収賄容疑捜査のため、S県・眞神(まがみ)市にいた。一方的な逮捕に地元有力者と県警の癒着を疑う佐脇。だが、風俗嬢の言葉が切っ掛けのように、産廃処理場予定地で白骨死体が見つかり、女性の連続失踪事件も浮上する。やがて捜査を進める佐脇も標的にされ、絶体絶命の危機に! 衰えぬ人気、読者ますます拡大の、痛快シリーズ第13弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆたか

4
面白かった!佐脇さんのピンチに…こう来るとは思いませんでした!早く続編が読みたいです。この新刊がまだ出たばかりなので(^^;…また一巻から読み直すかなー?2015/04/19

こいきんぐ

3
なんか物足りない。それがいいんだけど。2017/10/10

ぴよきち

1
今回は悪漢刑事以外の人から女性が純粋に酷い目にあってる回。ヤクザの代わりに入江参事官が始終出っぱなしです。2017/05/10

kitarou

1
悪漢刑事のシリーズ最新刊(27年4月20日)、もう13冊目である。相変わらずストーリー展開は巧みで飽きることがない。ちょっとエロなところが絡むのもワクワクする。ワルぶるが正義感にあふれる佐脇が活躍、ここ2巻はライバルだった入江参事官とのコンビが冴える。それにしても合作作家の安達瑶って誰なんでしょうか。2015/06/02

Wat

0
★★★☆☆2016/07/19

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