日本経済新聞出版<br> 人生100年時代の「出世」のカラクリ

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日本経済新聞出版
人生100年時代の「出世」のカラクリ

  • 著者名:平康慶浩【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 日経BP(2018/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532263867

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内容説明

10年後、「いらないおじさん」と言われないために――

人生100年と言われる今の時代、日本人の働き方が、卒業→就職→引退という「3ステップ型」から
「マルチステージ型」へと大きく変わろうとしている。
会社の言う通り働くだけでは将来があぶないこの時代に、どのように人材価値を高めて行けばいいか?

今の会社で自分の価値を向上させる方法、正しい転職のタイミング、残業漬けの毎日から抜け出すための選択、
必要なスキルとその磨き方、人事評価制度から見抜く勤務先の本質、ストレスとの向き合い方・・・・・・
今、会社員が知るべき、「働き方」と「出世」のヒントを、人事のプロフェッショナルが示す。

【内容の一例】
●「別に出世しなくてもいい」と開き直っていると10年後こんな目に・・・
●社内で顔が広く、業務を熟知した人がもう上に行けない理由
●できない上司の下についた場合、どうしのぐのが将来のため?
●プレーイングマネージャー=残念な人説を検証する
●「同僚とランチに行くのが好きかどうか」で転職先の選び方は変わる
●出世につながる副業とつながらない副業
●給与を増やす仕組みのない会社でどう働くか・・・

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

12
人事コンサルタントの著者が働き方の変化について解説した本。従来は決まったルートを辿れば未来は安泰という考え方であったが、今は多種多様になりかつ正解が一つではない。転職、学び直し、副業などの選択肢が実際に検討の対象となることもしばしば。出世欲が低下しているといわれているが、出世を望まないことが成長を妨げるという指摘はなるほどと感じた。経営者側からの視点では人件費を投資とみなし、それ以上の利益が得られることを普通と認識しているという点は新たな気づき。増益の結果が従業員に還元されないこともあるという事実に納得。2022/11/20

たか

6
 これからの時代社内だけて通用するスキルではなく、社外でも通用する汎用性のあるスキルが必要。  いらない人材とならないように努力したい。2018/10/13

さしより

4
サラリーマン生活もあと数年、出会うのがちと遅かったかな(笑)。とはいえ、今からでもまだ間に合う考え方が盛りだくさん。勉強になりました。また読み返し、生かしたいと思います。2025/01/21

cocolate

2
経験と知識を汎用的に使えるようにめざしたい。いらないヒトかどうか、それが問題だ。2018/10/20

AM

0
うーん…Webの連載の寄せ集めのせいか、雑然とした印象の一冊。ただし、「論理的な正論がいつも正しいとは限らない」という指摘には納得。2020/01/26

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