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内容説明
第64回日本推理作家協会賞受賞作 コミカライズ第5巻! 「走狗」ははたして誰なのか。そして「推理」の結末は――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新天地
5
やはり絵にすると呪われたデーン人との戦いに迫力が出る。特にタロスの戦いぶりと、エンマさんのかっこよさが。また、アミーナ、ファルク、二コラの三人のそれぞれを気遣う関係がとても好きだった。それだけにクライマックスの謎解きでは、原作で結末を知っているだけに、直前のやり取りからすでに切なくなる。真相へ向かって容疑者が絞られていく過程での彼らの気持ちを思うとさらにそれは増す。そして、最後まで読み、振り返って最初から読むとあのキャラやこのキャラの行動と表情に違った意味が見えてくるのでなおさら切ない。続編待っています。2018/10/15
北白川にゃんこ
3
完結!誰も彼もプロフェッショナルだったのだ…。2018/10/15
毎日が日曜日
2
★★★★ 完結。さすが米澤穂信の原作面白かった。魔法とかがあって今まで読んだ米澤穂信の作品とは違ったけど面白かった。2018/10/21
so-horse
0
やっぱり絵があるとわかりやすい。2019/04/09