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内容説明
時を駆ける剣士、沖田総司! 激動の時代と切り結んだ剣が新たな戦場を見出す!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
26
中編「人間城ブロッケン(霧鬼編)」の続きから、徳川幕府草創期に幕末から時空を超えて現れた沖田総司の活躍を描く魔剣豪鬼譚編の開幕まで。なるほど、諏訪頼水は「シグルイ」の伊良子清玄の役回りだったのか。「~ブロッケン」はツムグの怨身忍者への転生とブロッケンとの関係とか、山本勘助の女体化とかの飛び道具じみた設定をダイジェスト気味な圧縮展開で押し切る構成で、読者に丸投げし過ぎというか言葉足らずというか、もう少しちゃんと解る描き方にして欲しかったな。しっかし勢いシナリオの自由度が上がってきたなぁ(以下コメ欄に余談)。2018/10/12
うめ
17
若先生の好きなものてんこ盛り。細身で血を搔っ食らう憎いあいつが沖田だなんて、なんてまあ贅沢な。細マッチョ好きには全コマ悩殺な危険な一冊。もう、とにかくこのテンションと勢いが最高。だけどそろそろ覚悟パートも読みたいかな。伊織とつるめてんのかな。2018/12/25
こら
15
変身忍者、強化外骨格、果ては巨大ロボまで!キッズ魂にビンビンきます!今巻は沖田総司がタイムスリップ(笑)相変わらず画力がすんごいんで、敵も味方も魅力的♪2018/09/29
緋莢
9
山本勘助が復活し、さらに人間城「舞六剣」も起動。ゴッツァンゴッツァンと力士姿の生き甲冑も出てきましたが、何かあっさりな印象。それは後半、この表紙になっている男・沖田総司が登場したからかもしれません。。沖田は明治元年、愛刀の菊一文字と共に姿を消し、忽然と江戸初期へと姿を現します(ターミネーターかよ!とツッコミたくなる登場シーンには笑いました)沖田の前に立ちはだかったのは徳川家光の剣術指南役、剣術界の巨大棟梁(だいとうりょう)・柳生宗矩。この展開にワクワクしないはずがありません!!早く続きを読みたいです。2018/11/11
うさみP
8
生まれた国や血の色に支配されない者こそがヒーローなのだ。あの禍々しい刀の構えは・・・。頼水って伊良子だったのか。人間ブロッケン編、軽快にぶっ飛んでて面白かっけど駆け足気味だったのが。生きる沖田総司、愛刀菊一文字と共に時空(江戸)を駆ける。まさか、新撰組を江戸絶頂期に放り込むなんて。誰も考えたことなかったのでは。それを平然とやってのける若先生。剣士なら心に誠を持て。かっこいいぞ沖田さん。柳生宗矩との邂逅でどう動く?2018/09/25
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