はたらく細胞BLACK(2)

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はたらく細胞BLACK(2)

  • ISBN:9784065127605

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内容説明

毎日せっせと体中に酸素を運ぶ新米赤血球。しかし彼の職場の労働環境は、ブラックさを増していくばかり。水虫、胃潰瘍、痛風、不健康の全てが凝縮したような体に、遂に終わりの時が訪れる……? 過重労働の果てに、細胞たちは何を思うのか。働くって、いったい何なんだ!? これは、あなたの体の物語――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

65
Kindle 2巻まで0円で購入。人体の細胞たちが主役の漫画。この2巻はものすごくキリが良いところで終わったので、先を読むのはまたの機会に。健康の大事さ&働くことのモチベーションについて考えちゃいます。わたしはホワイト職場の提供者でありたいけれど、うーん自信がないなぁ……2021/06/10

りなお

28
水虫、胃潰瘍、痛風、心筋梗塞。過剰な喫煙やアルコール摂取、ストレスによって血管内がどのような状態になるのかよくわかる。治療まで描かれている。今回は心筋梗塞で生命の危機を迎える細胞たち。こんなブラックな環境で働いてくれてありがとう。2021/10/02

こも 旧柏バカ一代

28
中年はこっちを読んだ方が・・・

イーダ

28
考え得る限り酷い自堕落な生活をしている身体の主。どうやら入院療養中のようですが、こういう人は退院しても生活態度が改まらないですからねえ・・・やっぱり3巻もその流れでしょうか。2018/09/21

日奈月 侑子

25
まさかこのシリーズで泣くとは思わなかったです…。 同期が死んでからの流れでぼろ泣きしてしまいました。痛風ってそういうメカニズムだったのか…って思いました。自暴自棄になってしまった赤血球を止めた白血球さんの場面が物凄く好きです。そこから各々仕事を全うする姿も好き。ストレスと不摂生でぶっ壊れていく世界の姿があまりにもしんどいし、心筋梗塞を起こして助かった人が家族に居るので、他人事とは思えずゾッとしました。 ラスト赤血球君が良い目をするようになったけれど、このシリーズが続くって事はまだまだハードモードな訳で…。2021/06/16

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