メテオCOMICS<br> ゾンビバット(1)

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メテオCOMICS
ゾンビバット(1)

  • 著者名:松林頂
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • フレックスコミックス(2018/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866750248

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内容説明

「ゾンビパンデミックから4カ月、私はひたすら――ゾンビを殴っている」。セーラー服を着て、バットでゾンビをなぎ倒す女子高生・ヒミコ。ガスマスク装備の仲間と共に、セーフゾーンを確保しようとしているとき、彼女はゾンビになってしまった母親を匿う、ひとりの少女に遭遇する。壊れた世界で生きるための、正しい選択とは――? 歪で鮮やかな、世界の終わりにある青春。女子高生×ゾンビ 終末サバイバルアクション!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

4
人がゾンビになった世界でバットでゾンビを倒しまくる女子高生の話。病んでいる感じでの主人公で人間まで殺しちゃったのかとハラハラするシーンが多かった。どうしてこんな世界になってしまったのかとかきっかけが気になる。2019/02/19

gugu1_1999

2
結構ハードなゾンビ物。ゾンビに対する主人公の容赦のなさは次巻以降に理由が語られるのだろうか?

みやも

2
この黒ロン漫画がすごい2018候補として支持したい2018/09/13

Fumitaka

1
日常と非日常の逆転というゾンビものの王道を描きながら、「主人公」が自己破壊的かつ凶暴で躊躇のない、さらには善や愛を否定しようと躍起になる『毒蟲VS溝鼠』のライバルキャラのような、「普通」なら敵として登場するような人物なのはやや珍しいだろうか。冒頭の話で「パンデミックという言葉もすっかり今風になっちまったな」と思ったが見てみると2018年刊行である。読む人間でさえも現実から逃げることはできないものだ。何となく主人公の過去を匂わせはするが何があったか、これからどうなるかはわからないなまま第二巻へ。2023/05/21

池野恋太郎

1
雰囲気だけの漫画。内容がないよう。2021/04/04

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