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内容説明
和歌以来の伝統の季語から近年の新しい季語まで収録し、的確な解説と名句で定評のある角川歳時記。例句を大幅に見直し、解説に「作句のポイントを新たに追加。読んでも役立つ、改訂第五版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カーミン
38
先日、歳時記の「夏」を読んだかと思えば、もう「秋」を読む季節になってしまいました。今年は8月7日が立秋なので、早速手に取りました。今まで夏の風物詩と思い込んでいた、西瓜、天の川、七夕、朝顔etc.みんな秋の季語だと知って驚きです。これから11月7日の立冬まで、秋を楽しもうと思います。それにしても、先日から降り続く大雨、「秋雨」と呼ぶには激し過ぎるような……☂☂☂2021/08/14
カーミン
32
2022年の11月7日は「立冬」。8月7日の「立秋」からアッという間に3ヶ月が経とうとしています。今年この歳時記を使うのもあと2週間ということで、気合いを入れて読了しました。去年よりも今年の方が季語を沢山憶えたし、多分来年はもっと憶えるはず。世間よりもちょっと早い晩秋だけど、冬が来るまでの間を楽しみたいと思います。2022/10/21
奥山 有為
9
もう10年以上の前の大学受験の時、季語の問題が出題されて全然分からなかったのです。夏の季語だと思っていたものは全部秋の季語だったのか…2020/06/24
v&b
3
逐次随時活用できるか2018/09/05