文春文庫<br> 名画の謎 対決篇

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紙書籍版価格 ¥946
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文春文庫
名画の謎 対決篇

  • 著者名:中野京子【著】
  • 価格 ¥896(本体¥815)
  • 文藝春秋(2018/08発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167911287

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内容説明

ヌードは芸術? それともスキャンダル? 
同じように女性のヌードを描き、まったく異なる評価を得た二作。その理由とは?

中野京子の『名画の謎』シリーズ第4弾は、様々な観点から絵画を対決させ、真相を紐解きます。

ピカソとルノワールが同じテーマで描いた2枚、美しき肖像画の王妃たち、父の悲哀、性愛の絶頂をめぐる情熱……。絵画の世界は広く、奥深い!
解説・岡本弘毅

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄之助

102
古今の名画を、ある対比するテーマで対決させたシリーズ本。各章、短編で読みやすいが、多少物足りなさも。2018/09/11

トムトム

39
アーティストの破天荒な人生が面白い1冊でした。ルーベンスさんが常に絶頂、幸せ平和な人生だったと聞いて羨ましい…。そんな天才もいるのね。2020/10/09

青蓮

38
「対決」とあるからどんなのかなと思ってたら、主となるテーマをもとに二人の画家の作品を比較しながら製作背景を遡っていくというもの。作者の生い立ちや生き様比較もあり斬新な見方もありで興味深かった。やはり中野京子のエッセイは面白い。2018/09/02

紅香

32
『運命は「性格」だとの説がある。その人の性格が固有の運命を引き寄せるという意味だ』絵画対決編。同じテーマでも描く画家によって手触りが全く違う。2枚の絵を比較すると見えてくるのは性格であり、やはり人となりだと思う。中でも夫婦像を描いた2人の画家の人生の対比が面白い。順風満帆のルーベンス。過酷な試練なくして傑作なしのレンブラント。生涯を通して一律ではない作風に人生の四季を感じる。西洋画もアトリビュートを知るともっと近しいものになる。久しぶりにじっくり絵と向き合い、恐怖を忘れ、充実した時間を持つことができた。2021/05/24

G-dark

31
美しい絵画によって目の保養が出来るだけでなく、著者の時に皮肉も込められた格調高い解説も楽しめる本。この本のタイトルには「対決」とありますが、共通するテーマを描いた2つの絵を見比べながら新たな発見をしよう、という本です。そのため、正確には「比較篇」とも言えますが、2つの絵について「天才vs無名」「鬼瓦vs元イケメン」「優等生vs落第生」といったユニークな紹介をすることで、読者の興味を引くことに成功しています。2020/05/04

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