集英社コバルト文庫<br> 花鎮めの巫女 花咲かす君

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集英社コバルト文庫
花鎮めの巫女 花咲かす君

  • ISBN:9784086004497

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内容説明

神名を読める少女・葉月は、鎌倉で出会った千沙子を救い出そうと決意する。千沙子は水穂流の巫女として、始祖神イザナミに捧げられようとしていたのだった。葉月は、水穂流を脱会した少年・遠沢飛翔とともに熊野の菰里村へと向かう。頼みの夜薙王は、鎌倉の森にとどまったままだ…。菰里村で7年に1度行われる花鎮めの大祭の準備が進んでいた。神話ファンタジー、クライマックスへ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsumi

6
図書館2011/02/02

魚の骨

0
おぉ、クライマックス!!  なんだか、王道クライマックスという印象を受けました。最後に愛は勝つ!というか。  ん~、でも始祖神なのだから、もうちょっと歯ごたえがあっても良さそうな気もします。倒したのでなく一時退却し、 もう葉月たちに関係はしてこないだろうということですけど。  ラストのあのシーンも違う意味でクライマックスだなと思います。 2005/08/25

紫鈴

0
桜丸が移動を阻まれているので、葉月が頑張る巻。やっぱり見所は顔を醜く変えられた葉月を桜丸が抱きしめるシーンかな。☆32014/07/14

nanamon

0
 2013/11/20

punto

0
追記。2006/09/20

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