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内容説明
ところは京都、烏寺。 誰が言ったか伝えたか、喋るカラスがいたという不思議な話の残るこの寺に、これまたずいぶん長生きのカラスが一羽おりました。好奇心旺盛、あまりに長く生きているこのカラス――。食への興味は烏以上、暇も知識も持て余しておりました。そしてついには人間へ興味を持つようになったのです。いつしかあだ名は「変わり者」。人の世界まで降りてきてしまったのでした。烏寺に住む今井家に居候しつつバイトをこなし、人間界のうまいもんをいただく日々のカラス。そんな時、今井家団欒でうっかりご法度のお酒をいただいてしまい、正体バレのピンチ…! 今回もハイテンションに京都めし17軒! 巻末には、カラスたちの足跡がたどれる、「いとし京都めし2も~っと!ざっくりMAP」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
12
烏が、人間に化けて(?)美味しいものを食べたいために居酒屋でバイトをしている。今度もまた美味しいものがいっぱい紹介されています。2018/04/07
美周郎
8
素晴らしいファンタジー、京都舞台の漫画なのに陰険な性格のキャラが出てこない、これ読んで実際に地図片手にウロウロしてたら嫌な顔されたりヒソヒソされたりするんだろうな、そこまでセットで京都の醍醐味、次に行ったら洋食探してみよう。2021/07/21
へへろ~本舗
4
料理の絵に関しては相変わらず・・・。コキールが載ってた!その昔フレンチならお店では出していたんだけど今はほとんどみなくなったなぁ。久しぶりに食べたい2019/03/31
菱
3
かきごおり〜〜〜!!!!カラスの弟?も出てきて波乱が…。柴田さんとはどういうご関係なのだろうか…2018/11/02
bun
3
はよ食べに行きたいわあ、となんべんもおもうわ。2018/05/14
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