炎炎ノ消防隊(13)

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炎炎ノ消防隊(13)

  • 著者名:大久保篤【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065112458

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内容説明

戦線、炎上、大灼熱! “アドラバースト”争奪戦!! 何らかの目的で八人の“アドラバースト”持ちを集める伝導者一派!! 五人目のインカを、消防隊は守れるのか!? 伝導者の正体を探るため、シンラたちは皇国を飛び出し、未知なる大陸へ!? 過酷な炎の大陸に眠るは、皇国の重大な謎…。世界を救うため、明らかになる世界の闇! 新大陸編、開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

辺辺

14
シンラの必死な助けにも関わらず、インカが仲間まで殺して白装束についていった。この子最低ね、ハウメアもいけすかん。リヒトの策でその場にいる消防隊全員の力で街も守り、焔オニもいっぺんに倒した。第7の二人はもっと凄いってことね。真相究明のため調査しに選抜されたメンバーで東京を飛び出し、舞台は外の世界へと向けた。消防隊vs白装束は面白いが、その後のいきなり過ぎるファンタジー展開に頭がついていかないよ💦しゃべるモグラとカラス、巨大ミミズ、またまた新キャラが続々登場。この物語、広がり過ぎやしないか?と心配だよ。2019/10/12

レリナ

14
新たなアドラバースト持ちを探すため、シンラ達は中華半島へ。一気にスケールアップした気がする。だが面白い。次巻で新たな謎も明らかになりそうなので、楽しみ。五人目のアドラバースト持ちインカは敵の手に渡ったが、果たして次はどうなるのだろうか。新たな未知の敵と対峙することになるシンラ達の調査はうまくいくのだろうか。累計200万部目前か。めでたいな。これからも継続して読んでいきます。次巻に期待。2018/04/20

capeta

8
鬼はラートムできた。けれどインカは連れて行かれた。M属性でビクビクドキドキしていたいらしい。因果じゃなくて引火かな。舞台は中華へ移動。選出チームが作られてアドラバーストの謎を探るべく大陸のズレたところへ移動中。なぜにモグラとカラスがしゃべれるのかは以下次巻。2018/09/15

りるぷん

6
五柱目候補インカはサイコパスでしたね。いやー展開的にはあっさり救われるなんて思ってましたが面白い展開です。なんか柱目がヒロアカヴィラン的存在なってきましたし、中盤からは東京を出て中華大陸へと新しいステージへ。人外キャラも登場し少し作風変えてきましたがマンネリを避けるには個人的には良いかなと思います。2019/10/18

ユーリル

6
なぜか中国に旅だつ。 世界規模の話になるのかな、炎人が徘徊しているのはゾンビ物を思い出す。2018/04/17

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