ウィングス・コミックス 祝福の黒と破滅の白（３） ドラゴン騎士団ＩＩ

著者名：押上美猫【著】

新書館（2018/03発売）

• ISBN：9784403622564

内容説明

白い館で謎の集会に足を踏み入れたナータス。どこか見覚えのある二人組の男は、「この世界を取り戻す」ためには自分の存在が不可欠だと言う。かつてナータスが開いたらしい「封印の扉」とは？ そして、ピンチを救った少女たちの正体とは……？　一方、離桜（りお）の周囲ではひとりの男の姿があった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひーたろー]

誰かさん、昔の自分をいじめて遊んでたのか（笑）もう２０年以上前の話だけど。（作中では５００年以上前）第２皇子はなんでもアリすぎ。セシアとラスの関係は相変わらずというかなんというか。ナータスとか離桜はどうでもよくなってしまうのがこの話の問題というかなんというか。とりあえずこの巻もよくわかりませんでした。

2018/06/27

[なぷ]

電子書籍で。無理。ラスしんどい。でも自分で親バカって言ってるのなんかほっこりする。ちゃんと親子で幸せになるんだよ…。

2018/03/02

[蓮川蓮]

話を理解出来てないのもあるのか、いやそれより以前にキャラの見分けがつかない。えっと、これは誰？となっている。誰が誰としゃべっているのか、わからなくて、さらに理解が出来ない。や、えっと面白いんだけど、その、逐一名前をふっておいてほしい。困った。

2020/05/25

[wealth]

相変わらずの説明ネームでつまんなかった…同人誌か。キャラが直前にやった事は説明でなく、描こう！とか、トーン多用するのに異界までトーンで表されたら心理描写か物理描写かわかんねーわ！とか…前作を楽しく読んでただけに、落差に失望させられることしきりです。前作読者しか対象にしてない感じも残念。キャラの掛け合いが楽しい作家さんだったのに、あんなネーム掛け合いじゃないよ～ってなった。あと主人公は人様崩壊させて謝りもしないって、サイコパスか。この方の作品ならサイコパスの方が自然か…。

2018/01/30