内容説明
団体での全領戦出場を決め、相次いで始まった個人戦に息巻く柴闇は、師匠・焔から破門を言い渡され……。「アタシが、オマエを、強くしてやるヨ」途方にくれる柴闇が出会ったのは、焔の両親を殺した人物だった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
7
終わってしまった。師匠超えと愛の告白と熱い展開でしたが、世界のなぞみたいな伏線は全部謎で終わってしまったのが残念です。そこまでこの巻で書いてしまったら、薄い作品になってしまっただろうから、これで正しいのでしょうが。つぎシリーズも熱い展開を期待してます。2018/02/22
ツバサ
6
1巻で感じた、ギラギラした感じが薄れて残念。というか2巻から俺tueee過ぎたな。2018/03/07
真白優樹
5
更なる力を得る為、焔から一時の破門を申し渡される中、焔の因縁の相手に師事する事になる最終巻。―――大切なものを伝えるのに必要なものは一つ、拳のみ。紫闇の中に眠る上位存在との激突から始まり、因縁の好敵手達、そして師匠である焔との決戦が描かれる最終巻。世界の謎も、大切な想いもどうでもいい。そう言わんばかりの狂気溢れ、それ以上に熱さ溢れる戦いの数々。新たな力、更なる奥義、そして覚醒。今燃えずしていつ燃えるのか。熱さのまま一気に 駆け抜けた彼等は確かに炎と焼け跡を刻んだのだ、私達読者の心に。 うん、面白かった。2018/02/22
HANA
4
破門から始まり、師匠を超えるための修行と師匠とのバトル。色々と置いていった感じはあるけれど、師匠と弟子との関係だけ見ればまとまっていたと思う。2018/04/26
きーん
0
悲しみの打ち切り2018/07/24
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