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内容説明
IT革命史の決定版!
Mac、iPod、iPhone、iPad…世界を変え、世界を創った企業・アップルコンピュータ。その中心にいたスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは、30年前、まだ無名だった。向かうところ敵だらけの70年代シリコンバレーを舞台とした、二人の革命に浸れ、そして熱狂せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
14
☆ アップルコンピューターの2人のスティーブ。技術とアートの折り合いを付けて客に夢を見せるカリスマ、スティーブ・ジョブズと、欲が無く、技術に情熱を燃やすスティーブ・ウォズニアック。パーソナルコンピュータの黎明期に画期的な製品を作って世界を変えようとする2人。そこに新たに登場するのがマイクロソフトのビル・ゲイツ。彼はソフトウェアがハードウェアのオマケと考えられていた当時、使いやすいコンピュータ言語BASICを全てのコンピュータで動かすという野望を持っていた。強烈な個性を持つ熱い登場人物が魅力的。2015/06/15
たっきん
5
モデルどうこうは置いといて、一キャラとしてこのビル・ゲイツにゾクゾクします。和やかに話してるのにこわい事こわい事(笑)2016/11/02
kasukade
5
スティーブ・ジョブスがやたらと人間味がある形で描かれ、ビル・ゲイツが超越者として描かれてる。そこがなかなか面白いし、実際昔の映像見るとそんな気がする。次も楽しみv2015/09/22
ツキノ
4
2巻は買ってすぐ読む。ビル・ゲイツおそるべし。これから先もたのしみ。2015/08/12
ウサゲマン
4
ジョブズとゲイツがATフィールドを飛ばし合ってるシーンはやり過ぎではないかw それよりも芸コマなネタが所狭しと踊ってるところに「マジでか!」と驚かされる。ウォズってBASICをハンドアセンブルで組み上げたとか頭おかしいだろ(褒め言葉)。あとコモドールもこの頃はまだ小さな会社だったのだなとか、無駄で役に立たないがワクワクする知識を得られるところが素晴らしいと思いました。2015/06/18