内容説明
突然魔王に転生し、“魔王の血涙”と呼ばれる荒野を神様から任された元は日本人のキアス。謎のスマホを駆使して、魔物が住む「魔大陸」と人間が暮らす「真大陸」を分断する巨大な迷宮を造ったキアスは、今やダンジョンを順調に運営しつつ、4つの都市を管理する為奔走する毎日だ。そんな頃、魔族を敵視するアヴィ教が勇者シュタールを拘禁したと知ったキアス。ピンチに陥った友人の為にアドルヴェルド聖教国へ向かうが!?「小説家になろう」発、「なろうコン大賞(現・ネット小説大賞)」受賞作、第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
5
教会にシュタール達が拘禁される中、キアスが仕方なく救出に向かう今巻。―――壊れだす世界、動き出す世界。アホだけど魔王らしく悪知恵が働きまくるキアス、今回は教会の思惑を結果的に叩き潰し、世界を動かし新たな物流を作り出し、魔王達の会合へと殴り込みをかける。新たな危険な仲間、アニーが加わりレライエが離反を宣言する中、キアスは世界をどう動かすのか。勇者パーティにも他の勇者にも繋がりが出来、キアスはこの世界をどう動かしていくのか。教会がまた何かやらかしそうな気もするがどうなるのだろうか。 次巻も楽しみである。2016/12/17