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内容説明
歴史学習の現場で年々重要度を増している近現代史に焦点を当て、第一次世界大戦から現代までを、全3巻でじっくりしっかり描く『日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史』、第2巻「戦中・戦後の日本」。
盧溝橋事件により始まった日中戦争は長引き、戦争優先の国家体制で、国民生活は圧迫されていきます。
さらに1939年、ヨーロッパではナチス・ドイツの台頭により第二次世界大戦が、1941年には日米間で太平洋戦争が始まります。日本は、空襲や沖縄戦、原爆投下を経て、1945年に無条件降伏しました。
連合国に占領された日本はGHQにより民主化され、やがて1951年講和によって独立を回復するのです。
日本史と世界史がひとつの流れでスラスラ読める! 新学習指導要領(2020年度導入開始)の、高校必修科目「歴史総合」の先取りにも最適です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくまZ
5
図書館で見かけて気になったので、読んでみることに。良くも悪くもバランスは取れているのかな。あの時代についての総括や反省(と研究)は未だ十分になされていない現状では、教育的には本書のような内容になるのだろう。他の時代の巻も機会があれば読んでみたい。2023/12/06
黒キリン
2
★★★第二次大戦終わるとこまで2023/02/18
soutarou kojima
0
太平洋戦争などのことを知ることができます。僕はこれを読んで色々知ることができました。2022/03/08
えびー
0
日中戦争から日本の独立まで。 果たして本当に日本は独立したと言えるのか?2022/01/10
ぽちり
0
昭和天皇をよんでから、全く戦争について知らないことばかり。今まで、何が本当で、何がウソなのか。もう少し深く明治以降の近代史の知識を深めたい。
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