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内容説明
歴史学習の現場で年々重要度を増している近現代史に焦点を当て、第一次世界大戦から現代までを、全3巻でじっくりしっかり描く『日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史』、第1巻「大正から激動の昭和へ」。
1914年に始まった第一次世界大戦は、大きな被害を出しながら4年余り続き、社会のあり方を変えました。この戦争の間に、ロシアでは社会主義革命が起き、ソビエト社会主義共和国連邦が成立します。
世界の変化を受け、日本でも自由や権利の拡大を求める社会運動が広がります。しかし、あいつぐ恐慌で経済が苦しくなるにつれ軍部の力が増し、日本はドイツやイタリアなどファシズム諸国に近づいていきます。
日本史と世界史がひとつの流れでスラスラ読める! 新学習指導要領(2020年度導入開始)の、高校必修科目「歴史総合」の先取りにも最適です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
黒キリン
2
★★★わかりやすい2023/01/21
soutarou kojima
1
大正から昭和までのことがよく分かるようになっています。2022/02/21
えびー
1
第一次世界大戦から二二六事件まで。 大正デモクラシーの民主的な雰囲気から、あっという間に国際連盟脱退、言論統制に至る。 支持したのは民衆であるというところが何よりも恐ろしい。2022/01/10
読書家になりたい
0
日本の戦時、戦後の判断やアメリカからきたGHQヘッドのマッカーサについて学べた。2018/12/25
だいちゃん
0
いろいろ首相が変わってたけど、どの人もほとんど前の首相がやってたことを引きついでる感じで自分のやりたいことが達成できてなかったし、国民も不満があって殺されちゃったりしたのかなと思った。2018/04/29