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内容説明
極寒の夜、限界まで疲弊した早乙女達は、八木の救出で奇跡的に命を取り留め、“仁衛門岩”を拠点に猿に立ち向かう。
一方亀裂を深める安斎グループは下山を強行し、同じ仁衛門岩へ進む。分裂した二派は、皮肉にも再合流し…!?
猿の狙いとは!? そして実在した協力者とは!?
大ヒット山岳パニックホラー、刮目の第5巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
34
いよいよ、生き残りが10名にまで減り、さらに猿の仲間と思わしき人間の存在が判明。『二人以外殺す』とのメッセージも…。謎は深まるばかり。2018/09/23
ニッポニア
22
え、どういう話なんだろう、どう決着させるのかな、今なら５巻までunlimitedで読めますよ。2023/02/11
のりすけ
14
戦力にもなるし知力にもなる、サバイバル術にも戦闘にも長けている、そんな八木さんだけど、あの「心の奥底は読ませねぇ！」な眼がちょっと怖いです…。どうでもいい人はどうなってもいいけど、なるべく多くの人が助かってくれれば…。つか猿の正体未だわからず。2018/06/16
S 2
12
大分人数も減ってきた5巻。人間が普通に絡んでるとは思ってたけれども、猿は人間かはまだ怪しいなぁ。ただそうなると猿の正体的にファンタジー方面に持っていくしかない。一体どういう方向性に持っていく気だろう。まだまだわからん！2019/08/18
カラシニコフ
7
日本刀、だと？ ★★★★☆2018/02/17
