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内容説明
謎の猿の襲来により、大惨劇の舞台と化した
藤谷製薬の登山レクリエーション。
理由も分からず、一人また一人殺されてゆく…。
猿のみならず苛烈な登山が一同を追い詰め、
そして庶務・辻の死をきっかけに、
残された者は互いに疑心暗鬼に陥り…!?
猿と山と人。その全てが襲い来る!!
恐怖が激増する山岳パニック、戦慄の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
29
この猿、何者!?この後の物語の展開に期待!2018/09/13
筑紫の國造
12
だんだん面白くなってきた。猿の恐怖に襲われる人間たちは次第に疑心暗鬼に駆られ、ついには仲間同士の拷問までに発展する。相変わらず絵には馴染めないけど、ストーリーは悪くない。しかし、これで猿の正体が他の方が予測するように、薬害の被害にあった人間とかで終わってしまうと、ちょっと残念だな。どこかで一捻り入れて欲しい。もう読むのやめようかな、と思ってたけど、続きが気になってきた。2017/07/15
S 2
11
前回に引き続き血みどろの展開。極度の緊張状態の中生存者達の心理的ストレスが限界値に…お互いがお互いを疑いあうこの展開はクローズド・サークル感も相まってどきどきします。2019/08/18
カラシニコフ
10
山小屋からの狂った展開が好き。いいぞ、もっと狂え。 ★★★★☆2017/12/18
RE:PIRO
6
2巻まで読了。あの猿はどーも誰かが着ぐるみ着てる気がする。2017/05/13