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内容説明
ぼく、穂村幸歩は、どこにでもいるごくフツーの小学5年生。でもどういうわけだか、化け猫の師匠のもとで落語修業をしている。夏休みも終わりに近づいたころ、化け物寄席の新しい試みとして、イベント企画がもちあがった。それは前座の若手のふたり、幸歩と黒吉くんが『猫の皿』で勝負をするというもの!「猫の噺で負けるわけにはいかないのにゃ!」と強がる黒吉くんとのライバル対決は、思わぬ騒動に発展して!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるちゃん
3
黒吉が可愛かった。ライバルとか言いながらも助け合っていていい関係だと思う。2021/01/09
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2019/02/21
rittarin
1
息子、完全にツボにハマる。 3巻まで出ているので、購入決定。 まぁ猫、落語、妖怪ですからね。ハマらない訳がないですね。 さらりと落語の基礎知識を書いてあるので 落語を知らない人達でも楽しめますよ。2018/06/27
むぎ茶
1
なぜか間違えて1巻を読まずに2巻から読んでしまいました。でも普通に読めました(笑)『別れるべき時に、ちゃんと別れることは必要』『上手に別れた後は、上手に出会える大人になる』という言葉がいいなあと思いました。あと、落語って面白いですね。1巻もちゃんと読みます。2018/02/23
えむえびお
1
落語よりお笑いのほうが向いてるんじゃないかと思うコントみたいな日常が面白い。黒吉くんの一連のエピソードにはホロリした。つばさちゃんの恋の行方も気になるし早く続きが読みたい。でるよね?? 2018/02/04
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