朝日コミックス ミスター味っ子 幕末編（2）

著者名：寺沢大介【著者】

朝日新聞出版（2017/12発売）

• ISBN：9784022142467

内容説明

幕末日本にタイムスリップした味吉陽一が、日本の国難に料理の力で立ち向かう『ミスター味っ子』最新巻！　長州を裏から操り戦争を起こそうとするトーマス・グラバー。戦乱を止めようと勝海舟と味吉陽一は各所に働きかけるのだが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シーナ@食べ物漫画好き]

２冊目 洋菓子作り､味醂粕でアーモンドプードルを代用フィナンシェ。味皇のドライフルーツとチョコレートの羊羹。金柑のショートケーキ。るねっさんす情熱だな（笑）サクサクメレンゲと卵黄ソースとイクラ御飯…フランス料理対決なんだか…。芋棒で薩長同盟？何か大使閣下の料理人＆信長のシェフ的な説得。薩長共に天才料理人が？

2018/01/29

[甘栗]

妙に幕末モノっ気が強くなって気も。うーん、コレはコレでバランスが難しい。と思ってたら、味皇と丸井のオッチャン出てきたわ。グラバーが下仲に見えるのは・・・気のせいなのかな？

2018/02/11

[○○もへじ]

幕末の色々な人たちの色々ドロドロした思惑とかが結構描かれてて楽しい。まあ、それを料理で解決する訳ですが。 味皇さまの御先祖さんが出て来て「るねっさんす情熱」とか言いどしたのは思わず爆笑。

2017/12/24

[pochi]

おなじみの登場人物が出てきますが、自己模倣の作品としてはこんなもんではないでしょうか。

2017/12/31

[ミレー]

子供だとバカにするくせに子供だと言われてすぐギャーとわめく陽介可愛いなあw

2017/12/27