- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
皇太后の誕生日が迫り、祝寿慶典の準備が進むなか、後宮の中では新たな火種が? 珊瑚を含めたお妃様たちの奮闘が始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なみキミ
10
珊瑚はモンゴルへ行くんだろうね^^ そしてお兄さん、黒い心の声だだ漏れ過ぎ(笑) もうそろそろ反撃の狼煙を上げてもいいと思うけどね。ちょっとペースが遅いかな。2018/01/17
ぽっぽママ
10
表紙のイラストが綺麗。敵役ででてきた金鈴が普通の女の子で可愛かった。2018/01/17
しゃちおおかみ
6
ターゲット読者向け編集的配慮だと思いますが、もう少し漢字にルビ、にならないものか?。ひらがな率が高くて逆に読みにくい。滑舌に拘る「〇季」のお芝居みたいに、一語一語同じ抑揚で流れているようなまどろっこしさを感じちゃうのです(汗)。永遠の乙女脳的には、アルタンの「すべてがおわったら、モンゴルにこい」からの珊瑚ちゃんですね!。そして娘娘大仏のビジュアルインパクト、圧がすごい。青木先生の人物のロングショットが好きなのですが、いつも思うに成長期に宦官になってもあんな美丈夫な身体になるのでしょうか?目には嬉しいけど。2018/04/17
punto
5
お兄さんが、意外にちゃんと政治はしてる。ヒロインの兄だものね。ただ腐ってるだけでは面白くない。そしてこの話の強い二人、両方とも一応女性なのね。カッコいい。2018/11/08
チューリップ
3
アルタンそれプロポーズじゃんって感じの事言って珊瑚も恋心を自覚したし全部終わったら珊瑚はモンゴルに行くんだろうな。蓬莱は敵討ちじゃないと言いつつも自分の家を貶めた官僚をきっちり倒しているのは相手が横領してたりするからってのもあるんだけどやっぱりどこかで仇を討ちたいって気持ちもあったのかなと感じてしまう。どうなんだろう。我儘言ってる金鈴にブラックな本音を口に出してしまう蓬莱に笑えた。珊瑚は仲間と再会していて人が集まって来たしいよいよ行動に移すのかな。そうすると蓬莱と敵対するし兄妹対決にもなってしまいそうだ。2020/07/12