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内容説明
唯一無二!! 伴走マラソン漫画!!!
現代の広島を舞台に苦難を抱える人々の絶望と奮闘、
希望を描く骨太ヒューマンドラマ!!
「いま突然失明したら生きていけるのかと考えさせられた」
「人間も捨てたもんじゃないと感じさせてくれる」
――「“幸せとは何か”について、人を刺す物語」と大反響!
静かな共感を呼ぶ人間ドラマが、いよいよ加速し始める。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひまわり
6
伴走を始める時に読むと参考になります。晴眼者,視覚障害者の気持ち。「走ること自体がただ気持ちええってことなんじゃ」私もびゅんすか走りたい!!2018/08/08
くるり(なかむらくりこ)
4
1巻でじっくり助走をとった分、2巻以降は「びゅんすか」一気に加速していく! 伴走の楽しさと難しさの両方がバランスよく描かれていてリアリティがある。順平の伴走者としての成長が早すぎるかなという気はするけど、だからこそほかの登場人物のことも引っ張って話が前に進んでいくので、それはそれでよし。2018/08/13
チューリップ
3
ブラインドマラソンがメインな話なんだな。山崎の事故の加害者も出てくるんだけどお饅頭の話読んでいてキツかったな。凄い悪意を向けられているのに見えないから分からなくて純粋に受け取ってしまうの辛い。一緒にマラソンする流れになっちゃいそうだけどこれ2人の関係が分かっちゃったら確実に揉めるよな。潤平がいい子で結構好きだな。前向きな感じが爽やかだ。そして正太郎は正論言っているんだけど結構人を傷つけるタイプなんだろうなと思った。2022/02/08
nokonokoi
3
助走からビュンスカにきましたー!ウンチ野郎にはなりたくない。自信持って進めれば、私も話ができるようになるのかな。走りたい、話したい、出会いたい。学ぶのに遅すぎることはない!2019/04/06
Yuka
2
いよいよブラインドマラソンが始まるところ。本当に視覚障害者の生活がリアル。事故加害者の保険料をたくさんもらっている障害者への逆恨み、というところもきっとリアルな感情なんだろうなぁ。いつかドラマ化されてほしい。2017/12/09