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内容説明
徐々にアーシャとの距離を縮めていくクラウス。それによって剣乙女であるアーシャの心と身体は変化し始める。先代の剣乙女・イリヤの剣を持つヴィクトル王からアーシャを狙う刺客が現れ、クラウスは交戦するが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
16
△ 百年に一度現れるという剣乙女。彼女は世界を変える圧倒的な力を持つ武器、神剣をもたらすという。剣乙女となったアーシャは、主人公のクラウスの元から隣国ローレシアへ連れ去られてしまう。彼女を取り戻すべくクラウスたちはローレシアへと乗り込む。神剣を巡るヴィクトル王とクラウスの因縁の対決は思わぬ結果を呼ぶのだった…。設定は魅力的に思えたが、後半は駆け足で都合の良いバタバタした展開。描き分け出来ていない人物や神剣のよく分からない形など、読んでいて理解しにくい点も気になる。2018/01/25
チューリップ
3
この巻で完結なのもあってバタバタ終わってしまったなあという印象。ヴィクトル王の動機がそれでいいのかって思ってしまうしもう少しちゃんとした理由づけが欲しかったなと感じた。でも綺麗にまとまったかなとは思う。2018/04/02
MamaxKoko
3
2巻で完結…。勿体ない。弟皇子はすごいなぁ。私なら家族を惨殺した男を赦せるだろうか…。次回作に期待。2018/02/11
りこ
3
えっ、全二巻だったのか!もったいない、もうすこし話を膨らませられそうなのに。ヴィクトル陛下の動機が弱いというか、ちょっと意味不明だったから。弟皇子の成長が一番泣けた。2017/12/31
しお
2
特に記載は無いけどもしかしてこれは完結なのでは…?と作者さんのツイッター見てみたらそうだったようです。もっと読みたかったな~!でも面白かったし収まりがいいのでこれはこれで。2017/12/24