ビッグコミックス<br> のたり松太郎(4)

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ビッグコミックス
のたり松太郎(4)

  • 著者名:ちばてつや【作】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2017/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091800749

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内容説明

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

▼第1話/パチンコ▼第2話/サイン▼第3話/帰郷▼第4話/名コンビ復活▼第5話/わが母校▼第6話/紅しょうがと干しワカメ▼第7話/ライバル(?)誕生!▼第8話/傷心▼第9話/続傷心▼第10話/手負いの獣・松 ●登場人物/坂口松太郎(雷神部屋の幕下付出し。目下、4連勝中)、田中清(松太郎の良き相棒。序ノ口。気の弱さが災いして、3連敗後、やっと初白星を獲得)、西尾留次(松太郎の故郷での知り合い。廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者)、島田先生(松太郎の中学時代の担任)、南令子(元・中学校教師。松太郎の憧れの女性)  ●あらすじ/入門後の初場所を連戦連勝で飾り、早くも大器の片りんを見せる松太郎。一方の田中は3連敗後、やっと白星をあげる。そこで、田中の祝勝会と称し、松太郎一行はパチンコ店へ。しかし、当然のごとく松太郎はすぐに当初の目的を忘れ、田中そっちのけでパチンコに熱中するのだった……(第1話)。ようやく迎えた千秋楽。松太郎は7戦全勝で幕下優勝を飾り、一方の田中は1勝6敗と散々な結果に終わる。翌日の新聞には松太郎の写真付き記事が。さて、松太郎はこのまま順調に出世街道を歩むことができるのか?(第2話)  ●本巻のハイライト/地方巡業のさい里帰りして、故郷に錦を飾った松太郎。あとは南先生との仲がうまくいけば文句なしだが、そうは問屋が卸すはずもなく……!?(第8話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

TERu☆

2
勢いよく出てきた故郷に帰郷。母ちゃんとの掛け合い、良かった。2015/06/08

Hiroki Nishizumi

1
故郷への凱旋が、時代を感じる。そして失恋!?2018/01/28

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