ビッグコミックス<br> のたり松太郎(1)

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ビッグコミックス
のたり松太郎(1)

  • 著者名:ちばてつや【作】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/12発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091800718

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内容説明

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

▼第1話/鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく)▼第2話/暴走トラック▼第3話/酒乱色乱馬鹿二人▼第4話/円満中退▼第5話/就職行脚▼第6話/オランウータン復讐鬼▼第7話/のたり奮戦す▼第8話/“松”獲得大作戦▼第9話/のたりのたりと東京へ▼第10話/“可愛がられる”タイプの新弟子  ●登場人物/坂口松太郎(現在19歳の中学3年生。近所の鼻つまみ者で、石炭運びで鍛えた怪力が唯一の取り柄)、南令子(松太郎が通う中学校の教師。松太郎のマドンナ)、島田先生(松太郎の担任)、西尾留次(廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者)  ●あらすじ/落第を繰り返し、19歳ながら中学校に通う松太郎。担任・島田の小言もまさに馬耳東風で、職員室に呼び出されても、マドンナの南先生に目を奪われる始末。今日も学校を早退しては、のたりのたりと家路をたどる(第1話)。▼早退した松太郎は、いつものとおり廃坑へ行き、小遣い稼ぎに西尾の石炭運びを手伝うことに。ところが、松太郎のリヤカーが道をふさいでいたため、うしろから来た運送会社のトラックとさっそく一悶着。荒くれ運転手相手に、松太郎は怪力ぶりを発揮し……(第2話)。  ●本巻のハイライト/結局、学校を中退することになった松太郎。だが、長崎で巡業中の関取を相手に大暴れしたことから、その怪力ぶりが親方衆の目にとまり、ついには東京・両国の雷神部屋へ入門することになる(第8話)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TERu☆

3
TVアニメ版を見てからこちらも・・・と思って読んだ。 書かれた時代のせいもあるけど、松太郎がTV版以上にひどい与太者。昭和ってこんな時代だったんだろうなぁ。2015/05/31

ひかり

2
小学生の頃に入門するあたりまでは読んだ覚えがあって、今回、初めて全巻一気に読んだ、、、んだども、最後は、感動じで、オラ、涙が止まらなぐなっで、、、田中最高2019/03/01

ぴよ(toyoneko)

1
シーモアで少しだけ読んで挫折。松太郎の想像を絶するクズっぷりに絶句。鉄平も相当酷かったが,こいつはその比じゃない。向太陽なんかはいい子なのにな…何なんだコイツは…。2015/05/25

煙草

0
松太郎のひどさに驚愕。。2017/01/29

Hiroki Nishizumi

0
規格違い、これからどうなるかな2018/01/27

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