ヤングキングコミックス 絶滅酒場（１）

著者名：黒丸

少年画報社（2017/11発売）

• ISBN：9784785961268

内容説明

夜の帳がおりるころ、店に静かに灯りが燈る…美人でやさしいママの元に日々の仕事や生活に疲れ酒と癒しを求めてやってくる客は皆…まさかの絶滅した生物ばかり！？黒丸がお届けする前代未聞の絶滅酒場、衝撃の開店です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

な、名前が覚えられない…

2018/01/08

[陸抗]

絶滅した動物が、居酒屋さんで飲んで管を巻く。話してる内容は、仕事の愚痴から恋の話と、現代人と何も変わらないけど、見た目にほのぼのしちゃう。ディアトリマさん、可愛いなぁ。カンブリア女子会は、笑える。

2017/11/30

[イーダ]

読み友さんの感想が気になって買ってみました。絶滅したはずの生き物が当たり前に酒場にやって来るのはシュールだけど、話もその生物に絡めてたり、妙に和気あいあいとしてて、のほほんと楽しめました。ちなみに絶望先生は出てきませんw

2018/02/07

[へへろ～本舗]

絶滅しそうな酒場の話ではなく、絶滅動物達が酒場に集って、恋バナやプレゼンやＳＮＳの話なんかするという。絶滅動物達の豆知識などもあってお勉強にナルヨ！ちょっぴりヤンチャでちょっぴりビビリのスミロドンくんいいなぁ。あとネアンデルターレンシスと狼の話も好き。そしてカンブリア女子会、すごいよ！

2017/12/07

[えも]

ここは絶滅酒場。絶滅した生き物が夜ごと集う店…。▼遂に酒場ものも、ここまで来ましたね♪ 常連のディアトリマとスミロドン、そしてカンブリア女子会のオパビニ江、シダズー子、ハルキゲニ美。深夜食堂的な人情話に溢れ、思った以上に面白い▼専門家も協力し、最新の学説が登載されているので、ためにもなります。

2018/09/01